こんにちは、現役エンジニアの inno_tech です。
女性との会話が続かない、、、そんなお悩みを持つ男性は多いのではないでしょうか?
今回は、女性との話題を広げ、会話を続けるための具体的なテクニックをご紹介します。
とある「接続詞」を意識するだけでかなり話題を広げることができます。
女性とのデート、合コンはもちろん、同性同士の会話のなかでも使えるテクニックです。
原則は聞き上手です。そのための接続詞を意識しましょう。
会話が続かない人とは?
特に初対面の相手に対し、会話が続かないという人がどのような状態になっているかを解説します。
会話が続かない人の初対面の女性との会話
まずは初対面の相手と自己紹介が終わり、会話をし始めたシーンをご想像ください。
~ お互いに自己紹介 をした後 ~
男 仕事何してるの?
女 看護師だよ。
男 へーそうなんだ、どの辺りで働いているの?
女 XX駅のあたりだよ。
男 XX駅なんだね。趣味とかあるの?
女 カフェ巡りとかかなぁ。
男 あ、会話終わった。次に何を話そう… (数秒の沈黙)
男 [今日暑いよね的当たり障りない会話] or [武勇伝トークを始める]
…以下略。
あ、僕ですわ
これを見ている男性はこのような状態になっていないでしょうか?
このままではトークを広げていくことは難しいです。
会話が続かない原因
主に3つの原因があります。
- 質問の質が低い
- 話題の幅が狭すぎる
- 自分の話をしてしまう
今回は2番目の「話題の幅が狭すぎる」という点について解決策を教えます。
何について話したらいいかわからないんだよねぇ。
質問の質 を上げたい人はこちらの記事もチェック
話題を広げるのに重要な要素
共通の話題があれば誰でも話題が広がる
共通の話題があると会話が盛り上がりますよね。
会話自体が苦手な人でも自分が興味のあることに対しては饒舌になったり、質問もたくさん出て話題も広がるものです。
でも共通の話題について話せる人なんて一部しかいないのです。
たしかに趣味が合わない人とはすぐ話題がなくなる。
それでは会話がうまい人は、共通の話題がない相手でもどうやって会話を続けるのでしょうか?
会話が続く人、続かない人の違い
会話が続く人、続かない人の違いは「持っている話題の数」と「話題の切り替えを自然にできるか」です。
自分はあまり幅広い知識を持っていないから色々な話題についていけない、、、と悲観的にならないでください。
特に後者の話題の切り替え方が重要です。
よくわからないのでもっと詳しく!
自然に話題を切り替えるテクニック
それでは具体的に自然に話題を切り替えるとはどういうことかを説明していきます。
例えばこんな話題があったとしましょう。
~ 最近は何をしていたかという話題で ~
女 この前は〇〇っていうイタリアンのお店にランチに行っておいしかったんだ~。
男 そんなおいしかったんだ~よかったね。(そのお店知らないから次の話題を考えないと…)
…以下略。
あなただったらどのような会話をつづけるでしょうか?
「接続詞」を意識した話題を切り替えるテクニック
会話が上手な人は、接続詞をうまく使うことで違和感なく話題を切り替え、広げていきます。
ここでおすすめの接続詞が「ちなみに〇〇って」「そういえばさ~」です。
「ちなみに」を使った話題の切り替え例
上の会話例で「ちなみに」を使った例がこちらです。
同じ話題で会話を広げる会話例
~ 最近は何をしていたかという話題で ~
女 この前は〇〇っていうイタリアンのお店にランチに行っておいしかったんだ~。
男 そんなおいしかったんだ~よかったね。ちなみに、そのお店を知ったきっかけは?
女 友達が探してくれたんだけど、すごくパスタがおいしいらしくて~(…以下略)
「イタリアンのお店」についてより詳細を質問するのに「ちなみに」をつけました。
「ちなみに」が入ると自然な感じがする!
別の話題で会話を広げる会話例
~ 最近は何をしていたかという話題で ~
女 この前は〇〇っていうイタリアンのお店にランチに行っておいしかったんだ~。
男 そんなおいしかったんだ~よかったね。ちなみに、渋谷だったら他によかったお店ある?
女 渋谷だったらXX通りに□□ってお店があって~(…以下略)
実際に行った「イタリアンのお店」ではなく、「渋谷のおすすめなお店」に切り替えています。
全然関係ない話なのに「ちなみに」が入ると話が続いてる感じがする!
「ちなみに」は、直前の話題と似たジャンルの話題に切り替えるのに使えるテクニックです。
「そういえば」を使った話題の切り替え例
もし「ちなみに」作戦で質問が尽きてしまったとしても、「そういえば」を使うことで、全く違う話題でも自然に切り替えられます。
小さめに話題を変える場合
~ 最近は何をしていたかという話題で ~
女 この前は〇〇っていうイタリアンのお店にランチに行っておいしかったんだ~。
男 そんなおいしかったんだ~よかったね。そういえば、イタリアン行ったって聞いたけどイタリアンか和食ならどっちが好き?
女 和食の方が好き! 特にお寿司が好きで(…以下略)
「イタリアン」の話から、「イタリアン派か和食派か」という話に話題切り替えました。
なるほど。「そういえば」があるだけで違う話題もセットに思えてくるね。
大きく話題を変える場合
~ 最近は何をしていたかという話題で ~
女 この前は〇〇っていうイタリアンのお店にランチに行っておいしかったんだ~。
男 そんなおいしかったんだ~よかったね。そういえば、イタリアンって言ったらサイゼリアで学生の頃によく勉強したよね?
女 たしかによく友達と夜に集まって勉強した!(…以下略)
「イタリアン」の話から、「学生時代に勉強した思い出」という話に話題切り替えました。
ここまでくると全く違う話題ですが、会話の流れの中で新しい話題に切り替えができました。
会話が続かない人は、接続詞を使わずに新しい話題の質問をします。
結果、会話の流れが不自然で、相手も自分自身も何か会話が続かないなぁ… と感じてしまうのです。
たしかに急に別の話題で質問されたら、なんなんだ?って困惑するね。
まとめ
今回は話題を広げ、会話を続けるために、自然に話題を切り替えるテクニックを紹介しました。
- 話題を切り替える際は、「接続詞」が重要。
- 特に、「ちなみに」「そういえば」を使うことで、自然に話題を広げたり、切り替えたりすることができる。
話題さえ提供すれば、女性は基本的に話すのが好きなのでよく話を聞いてあげましょう。
他にも質問のテクニックを知っておきたい方向けの書籍です。
いかがだったでしょうか。
ほかにも役立つ情報が他のページにもあるかもしれません。
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