こんにちは、現役エンジニアの inno_tech です。
logicool K380キーボードを買いました。
1台で最大3つのデバイスに接続可能なので便利です。
キーボードを検討中の方向けに実際の使用感を記事にしたのでご覧ください。
Amazonの評価も星4.3と高評価を獲得しています。(2021/10/30)
購入理由その1:1台の無線キーボードで複数台のパソコンに接続したかった
私はMacとWindowsのノートパソコンを2台持ちなのですが、パソコンをテレビに接続し、大画面で作業をしたかったので無線接続可能なキーボードを欲していました。
そこでBluetooth接続可能で、1ボタンで接続先のPCを変更可能なこちらのキーボードを選びました。
付属のUSBドングルで接続するタイプもありますが、私のPCはUSBスロット数が少ないのでBluetoothタイプがMUSTでした。
購入理由その2:価格が安い
私が購入した時点では2,800円でした。
2000円前後でもっとお値打ちなものもありましたが、購入理由その3が決め手でした。
購入理由その3:キー配置が通常のキーボードと同じ
このキーボード以外のお値打ちなキーボードは、通常Shiftキーの左側にある「_\ろ」のキーの位置が別の位置にありました。
私は普段プログラミングをするので、アンダースコア(_)を多用します。
したがって普段と異なるキー配置だととても困ります。
おそらく小型化のためにキー配置を変えているものと思います。
その点こちらのキーボードは通常のキーボードと同じ配列なので、いつも通りのタイピング感覚で利用することができます。
MacとWindows両対応という点もGoodですね。
使ってみた感想
よかった点
- MacにもWindowsにも両方利用でき、無線がつながらないということもなく、快適に使用できています。さすが大手のロジクール。
- デザインも艶消しのプラスチック素材なのでそれほど安っぽくも見えず、無難なところもよかったです。
丸型のキーも柔らかい印象でよいと思います。
もう少しな点
- モビリティという点では、重さは423gとそれほど軽くありません。
テーブルの上で使用する場合、ある程度の重さで安定感があった方がよいので持ち歩くつもりのない方にとっては問題にならないと思います。 - Macに合うWhiteカラーが欲しかったです。
デザインだけであれば、他のメーカーのものがよかったのですが、上述の通りキー配置の問題でこちらの商品を購入しました。
こんな人におすすめ
今回のキーボードを購入して思ったのは、マウスやキーボードはやっぱりロジクールさんが信頼できますね。
- Bluetoothのキーボードで複数のPCでキーボードを使い分けたい人
- キーボードの持ち歩きを考えていない人
- 信頼性のあるブランドで買いたい人
Tips: ファンクションキーの動作を変える方法
こちらのキーボードの初期状態ではファンクションキーにアクション(接続先の変更やオーディオ操作など)が割り当てられています。
F1やF2といった、単なるファンクションキーを利用したい場合は、「Fn+ファンクションキー」を押す必要がありました。
デフォルト動作をF1やF2として動作させるにはlogcoolのHPから「logicool Options」というソフトウェアをダウンロード、インストールすることが必要でした。
こちらのサポートページからダウンロードできます。
「標準のファンクションキーとしてF1~F12を使用」にチェックをいれれば、通常時はF1~F12として動作し、「Fn+ファンクションキー」を押した場合はアクションが動作するように入れ替えることができました。
ほかにもこのソフトを使って接続先の登録やカスタマイズができるようです。
色々書きましたが、総合的におすすめのキーボードです。
以上です、ご覧いただき、ありがとうございました。
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