【コスパ最強】OPPO Reno 3Aに乗り換えてみた、実機レビュー

[記事内には広告が含まれています]

こんにちは、現役エンジニアの inno_tech です。

4年ほど前に購入したSHARP AQUOS sense lite SH-M05からの買い替えで、OPPO Reno 3A(SIM フリー版) を購入しました。
Androidベースとはいえ、Color OSに変わってもちゃんと使えるのか不安な方もいると思います。
実際に私が乗り換えてみたレビューをご覧ください!!

OPPO売れてます、評価も高いです。

もくじ

なぜOPPOにしたのか。

理由は安くて、スペックがいいからです。
防水機能付き, 内蔵ディスク容量64GB以上で4万円以下」これが私が求めていたスマホの条件でした。
今まで32GBのスマホで生活してきた私ですが、Androidのアップデート、増えていくアプリのため常にディスクフルとの戦いをしてきたのでした。つまり64GB以上はマストでした。
そしてスマホにそんなにお金を出したくない私にとっての最大予算は4万円、できれば3万円以下には押さえたい、、、と思いながら価格コムをチェックしました。

これを満たす有力候補は SHARP AQUOS sense4 , OPPO Reno3 A, OPPO Reno A の三択でした。

OPPO Reno3 A を選んだ理由

それは、最高コスパだったからです。
価格的には、 AQUOS sense4(3万円台後半) > OPPO Reno3 A(3万円台前半) > OPPO Reno A(2万円台後半) でした。
しかし、Reno 3A は内蔵ディスク128GB, メモリ6GB 、4眼カメラをそなえており、スペックに対して安いのです。

元々メモリ3GBのスマホを使っていて動作もっさり、カメラ起動まで数秒待つようなスマホ生活だったので、メモリ4GBはちょっと不安、6GBの方が長期的に使えそう、というのも後押しして決定しました。

ちなみに楽天で32900円 + ポイント付きで買えました。

OPPO Reno 3A到着

注文して待つこと数日、、、届きました! きれいな化粧箱に入っています。

 

内容はこんな感じです。

  • Reno 3A本体
  • Reno 3A用ケース(クリア)
  • USB TypeCケーブル
  • 電源アダプタ
  • イヤホンマイク

 

外観をチェック

カラーはBlackにしました。
マットなブラックというよりは光沢があります。特殊加工がしてあるのか、光をあてると虹色に反射して美しいです。
格安だったにも関わらず、カメラモジュールは4つもついています。これも大きな魅力ですね。

底面はこんな感じ。USB-TypeC充電です。
またイヤホンジャックも残っているのも個人的には助かります。

 

付属のケースをつけるとこんな感じ。
ハードケースではなく、ちょっと堅めのビニールっぽい生地でできてます。
スマホケースで結局数千円出費することも覚悟してましたが、自分はこれで十分です。
また初期状態でディスプレイ保護シートが張られた状態でした。
ありがとうOPPO、ユーザーにやさしい。

スペック表によると、画面サイズ 6.44インチ, 解像度は2400×1080とのこと。
ディスプレイは普通にきれいで、特に不満はありませんでした。
フロントカメラがついている部分が凹むという点が普通のスマホと違う点ですね。
特にこの凹みで見づらいといったことは気になりませんでした。

イヤホンマイクはこんな感じ。
コントロールボタンを押すと再生・一時停止を操作できます。
ボタンを長押しすると、Google音声アシスタントが起動するのでスマホを音声操作可能です。音量調節ボタンはついてませんので、声かスマホ本体側で調節ですね。

機能をチェック

指紋認証

本機は指紋センサーもついています。ディスプレイ上に指を触れると認証されるので、指紋認証に対応したアプリなんかはこれでログインや承認することができます。
物理的な指紋センサーがないので技術の進歩に驚きました。

顔認証

スマホのロック解除は、指紋・顔認証・パスコードを組み合わせて使用できます。
顔認証も1秒以下で認識して開きます、最近のスマホほんとすごいですね。。。
完全にマスクをしていると認識しませんでしたが、少しずらして鼻の頭が見えた段階で顔認証できました。
まぁマスクをしている時は指紋認証でよいですから、問題ないです。

カメラ

カメラはやはりきれいですね、夜景もノイズなくしっかり撮れます。
今まで使っていた1300万画素程度のカメラと比較すると、4800万画素になった本機ではノイズが圧倒的に少ないです。
色再現はナチュラルよりも鮮やかさ重視という感じがしました。

おサイフケータイ

モバイルSuicaも使えちゃいます。PayPayなどのコード決済が増えてきたとは言え、かざすだけで支払えるおサイフケータイはなんだかんだ便利です。

Color OSはどうなのか。

結論から言うと、何の問題もなく、今まで使っていたAndroidアプリが使えています。
普通にGoogle Playストアも使えるので、ColorOSを意識する、といった場面はありませんでした。
逆にトラブルがなかったので生地にすることがないですねー。。。

一つだけ欠点

ColorOS 7からの仕様変更で、デフォルトのランチャーアプリがColorOS以外のアプリを使用すると、画面分割機能が使えなくなる ということがありました。
自分はNova Launcherのアプリをランチャーとして使っていたので使えませんでした。
でも自分としては元々画面分割なんて使っていなかったので平気です。

総評

正直、大満足です。よほどハイスペックを求めるユーザー以外はこれで十分なのでは?と思ってしまいました。
このスペックでこの価格だと、日本メーカーが心配になります、頑張ろう日本。頑張ろう社会人。

 

OPPOが気になる方はこちら↓↓

いかがだったでしょうか。
ほかにも役立つ情報が他のページにもあるかもしれません。
ご覧いただいても、ご覧いただかなくてもどちらでもどうぞ!

この記事がイイねと思ったら、Twitterフォロー か  にほんブログ村のどちらかしてくれたら嬉しいよ!

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!

コメント / ご要望

コメントする

goto
もくじ
閉じる