こんにちは、現役エンジニアの inno_tech です。
今回は、すでにclone済みのgitリポジトリに対し、リモートリポジトリURLを変更する方法をまとめます。
例えば、https接続からssh接続に変更したいといった場合に使う機会があると思います。
(本記事は ubuntu20.04LTSの環境で検証しています。)
もくじ
まずは現在の接続先を確認(git remote -v)
接続先を変更する前に、現在の接続先を確認するコマンドで設定を確認しておきましょう。
# リモートリポジトリを確認
git remote -v
# 結果例(https接続)
origin https://github.com/[アカウント名]/[リポジトリ名].git (fetch)
origin https://github.com/[アカウント名]/[リポジトリ名].git (push)
接続先を変更(git remote set-url)
続いて、現在の接続先を変更するコマンドを実行します。
git remote set-url origin [接続先url]
で接続先を変更します。
# リモートリポジトリをssh接続に変更
git remote set-url origin git@github.com:[アカウント名]/[リポジトリ名].git
# 最後に、変更結果を確認
git remote -v
以上で、リモートリポジトリのURL変更ができました。
最後に
gitの機能を一通り理解した人は、次のステップとしてgithubを使ったチーム開発の実践的ワークフローを学んでおくとよいですよ。
リンク
話は変わりますが、プログラミングスキルを向上させたい, 仲間が欲しいという人は、プログラミングスクールを検討してみるのはいかがでしょうか。
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まずは一歩行動して、将来の自分に楽をさせてあげましょう。
参考になったでしょうか。
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